MBA受験
今回は、アドミッション・オフィスに頼まれ、7月に行われたCEIBSブートキャンプのアドミッション・オフィスが作成した日記を日本語訳したものを紹介したい(英語原文は一番下に記載)。 (ブートキャンプとは?↓) ceibs2018.hatenablog.com 以下日本語訳で…
前回のCEIBS採用活動の裏側の補足前回の記事を見直して、GMATの点数(及びお菓子の差し入れ)だけにフォーカスしてしまい、ポイントがズレてしまったと感じたため、訂正とお詫び申し上げたい。 前回の記事を読むと日本人であればGMATの点数が600点代そこ…
最近何かと話題のMobike。実は中国では今1ヶ月無料のキャンペーン中である。 無料ってどうやって利益だすの!?と思ったあなた、これが中国流。まずはマーケットのパイをトリに採算度外視でコンペティターを潰すためにキャンペーンを次々と仕掛けていく。タ…
先日面接兼キャンパスビジットに日本人が来てくれた。キャンパスビジットに日本人が来る際は、普通は昼飯一緒に食べて、1コマ(1時間半)授業を一緒に受けるだけである。しかしながら、その日は7時過ぎまで授業があったので、その場の流れで昼飯食べてキ…
先日Financial TimesにXionganエリアの記事が出ていた。日本ではあまり有名ではないが、Shenzhen等と同様の経済特区を作るべく、今中国政府が動いている。 https://www.ft.com/content/87f130a4-1a95-11e7-bcac-6d03d067f81f CEIBSの良いところは、こういっ…
Class of 2018には筆者以外にもう一人日本人がいる。彼は、筆者よりも中国語が達者で中国歴がうんと長い、中国に骨を埋めるつもりで、中国で必ず起業して成功するという明確な目標がある。そんな彼に、今回「なぜCEIBSに行くべきか」を寄稿してもらったので…
旧正月に過ごした温暖な気候の台湾から一点、日本と同様に寒い上海に戻ってきて、台湾の気候を懐かしく思うと共に、やはり上海にも良いところはたくさんある。中でも2点、1点目はwechatで全ての決済が住むので上海では財布要らずなのはやはり便意である。…
旧正月中の台湾旅行を通じて、台湾は中国とは全然異なる文化ということを認識した。それまでは、CEIBSで活躍し、中国人同級生の輪に溶け込んでいる台湾人同級生達をみて、言葉が一緒だし、文化も近いものがあって中国でやっていくために、CEIBSにアジャスト…
今年受験される方から、面接のために上海に行くがどこかおすすめのホテルはないかと質問を頂いたので、参考までに何点か。 ホテル 実はCEIBS付近のホテルはそこまで選択肢がない。もちろんタクシーを使う距離であればいくらでもあるのだけど。一番のおすすめ…
MBA本コースが始まって3週間が経った。英語はなかなか聞き取れないし、グループにもなかなか貢献できておらず毎日悔しい思いをしているけれども、一方でずっと今まで体育会的な環境に身を置いていた関係からか、こういう逆境に身を置いてサバイブしているこ…
今年(及び来年)受験される方のエッセイ締切、選考スケジュールが以下の通りCEIBSホームページ上でアナウンスされているので当ブログでもご案内。 www.ceibs.edu エッセイ締切 合否発表1st Round 2016年11月9日 2016年12月16日までに発表2nd Round 2017年1月1…
MBA受験の最後の関門、インタビュー。筆者は以下の日程で全て現地でFace to Faceでインタビューを受けた。 11月25日 復旦大学@上海11月26日 CEIBS@上海11月27日 清華大学@北京12月3日 北京大学@北京 各インタビューのスタイル 各大学でインタビューの仕方も…
受験勉強の時間が短かったということはあるが、結果として自分は満足なテスト(GMAT)のスコアをとることは出来なかった。しかしながら純ジャパで英語が苦手だった自分が、世界で勝負出来るだけの英語力をつけることが出来たことは誇りに思っている。これは全…
アジアMBAの場合、キャンパスが日本から近くにあるために、欧米に比べて気軽にキャンパスを訪れることが出来る。
志望校はキャンパスビジットで実際に見学して、どこも素晴らしい学校ということは分かっていたので、進学先については最後まで悩んだ。最後は自分の直感でCEIBSを選んだが、後付けでCEIBSを進学先に選んだ理由を整理すると以下の4つだったように思う。
仕事をしていると勉強時間の確保は本当に難しい、毎日決断の連続だ。それまで毎日のように飲んでいたのでよく飲みのお誘いを頂いた。
受験勉強を始める際に6時間以上寝たら坊主というルール以外に、勉強代はケチらない
MBA受験を通じて失った物、それはお金、視力、そして体重である。受験勉強開始時の2015年3月時点では70kg弱位あった体重は、
自己紹介を兼ねてMBA受験結果をこうすれば受かるMBA風に簡単に纏めると、以下のようになる。