台湾ナイト2017で日本人がトリ
昨日の夜の話である。
この二週間は本当にタフで、Term 4とは思えない課題の量がかされていたため、疲れ切っていた。
ようやく金曜日が終わって、筆者は深い眠りについていた。
すると突然周りの部屋で歌い出す人間が現れて、深い眠りから覚めた。
それも軽く口ずさんでるなんてものではない。ガチで歌っている。
しかも一人や二人ではない、複数人急にガチで歌いだした。
ふざけんな寝れねーじゃないか、と思いながらノイズが静まるまで寝ることが出来なかった。
しかし翌日、このノイズの理由がわかることになる。。。
台湾ナイト2017
CEIBSの特徴として、多くのパーティがあることがあげられる。
そして今日は台湾同級生による台湾ナイトが行われた。
忙しいにもかかわらず多大な準備をしていた台湾同級生には頭が下がる。
今日台湾ナイトが始まる前の、授業中(土曜日なのに今日は授業があった)、一通のメッセージを台湾同級生のリーダーから受け取った。
お前は今日の台湾ナイトにくるかと聞かれたので、もちろん参加すると応え。
感謝の気持ちを表すことも忘れなかった。
しかしながら台湾同級生のリーダーからの返信に、大きなはてなまーくが浮かんだ。
は?????
今日歌わなければならない。。。。。???
ここで、全てがつながった。
台湾ナイトで歌う予定の同級生が前夜に必死に練習していたのである。
......当日言うなよ。。。
混乱を抑えるため、またカラオケの練習をするため筆者が向かった場所はもちろん
ジムである。
ベンチプレスを上げながら、カラオケで歌うであろう曲を爆音で流し、精神を集中させていった。
しかしながら、更に追い打ちをかけるように、次々とメッセージが入ってくる。
開始2時間前に、台湾ナイトのスケジュールを受け取った。
それがこちら。
会の内容はほとんどKTV!!!(カラオケ)
更に。。。
なぜ台湾ナイトで、日本人がトリ!!!!
そして外国人一人!!
全く理解不能の事態に逆に覚悟が決まった。
200人近い参加者を集めた台湾ナイトは、
予想通り、普通のKTV(カラオケ)から始まった。
途中誰かの子供が乱入し、独唱するハプニングもありつつ。
会場はヒートアップ。
なんやかんやで会が進行し、トリの日本人の番がやってきて
まさかの200人からのスタンディングオベーション。。!!
驚いたことにほとんど全員がこの曲を知っていて、
たくさんの同級生が日本語でこの歌えていた。
有難うスラムダンク!!!!
本当に助かりました!!
ということで打ち上げにいってきます