ロボットレストランと外国人
日本から上海に帰ってきてからずっと天気が悪い、来週は月・火に1組、金・土・日に1組、大学時代の部活の同期が上海に遊びにきてガイドするので、何とか天気が回復してほしい。
日本でも上海でもガイドしまくっている。
さて電源の入らなくなった小米の携帯は、ひょっとしたら突然電源が入るようになるかもしれないので一旦放置することにした。
Japan Module 初日
CEIBSのJapan Module(日本での授業)は、午前中にグロービスでケースを中心に学び、午後は実際にそのケースの題材となっている会社に言くというものであった。
グロービスの授業はどんなものかと思っていたが、当たり前だが5日間通しての感想は、良い講師は良いし、いまいちな講師はいまいちだった。
基本的に皆中国と日本の比較のようなものをしたくて今回日本にやってきたので、日本にフォーカスした授業は比較的に好評だった気がする。
一方で、CEIBSでも習ったようないわゆる一般的な講義(例えば、日本に特化しない一般的なマーケティング論の話とか)の評価はいまいちだった。
CEIBSの生徒ははっきりとダメな授業はダメというので、フィードバックでグロービスの講師の方々はびっくりしたかもしれない。
ともかく初日と二日目は全く声が出なくて、授業中のみならず、ガイドとしてもとても辛かった。
ロボットレストラン
さて夜どこに連れて行こうか、旅行会社の同期と相談の上、在り来たりだがロボットレストランに連れて行くことにした。
飯の評判は良くないので、飯は注文せずにショーをみるだけに。
結論から言うと、同級生の反応はイマイチだった。So boringと何人かの同級生から言われてしまった。
密室で、様々なロボットが放つ排気ガスのせいで、空気が悪かったのも個人的には気になった。
以前外国人と来た際はもっと満足度は高かった気がするが、スリリングな毎日をすごしている彼らだから、この程度の演出では驚かなかったのだと勝手に整理した。