コーヒーチャット@東京無事に開催出来ました
とってもタフなMBA期間中に、出産を経験した女子同級生のインタビュー記事をBillion Beatsにアップさせて頂いた。
<第5話>MBA中に出産。それがなにか?家族が支えるMBAママライフ |
もちろん彼女の強い意志がなければ、MBA中に出産も出来なかったと思うが、やはり彼女の家族のサポートがあってこそ彼女もやりたいことが出来ていると思うし、中国の家族間の絆はものすごいなと、色々な同級生を取材するに連れて強く思う。
コーヒーチャット@東京無事開催出来ました!
直前のブログのみの告知で、どうなることかと思っていたが、無事にコーヒーチャット@東京開催出来ました。
今日のCEIBSコーヒーチャットは急な開催にもかかわらず10人以上参加頂けました! pic.twitter.com/5DS3kOdCNt
— Hirotaka_CEIBS (@bigmountain29) 2017年12月23日
昨年同じような時期に、こんな感じで告知して、参加して頂いた方が1人だけだったので、急遽場所を実家に変更したのがとても懐かしい。。。(前年比1000%以上達成)
今回は、NUS(シンガポール国立大学)からCEIBSに交換留学に来ていた方も、お招きして、NUSとCEIBSの違いについてもお話が聞けて個人的にも、とても面白かった。
NUSとCEIBSの違い
もちろんリップサービスもあるだろうが、彼が指摘してくれたNUSとCEIBSの違い3点を簡単に紹介したい。
- 【学生のダイバーシティ(国籍面)】これはやはりNUSに軍配が上がる。CEIBSは半分は中国人だし、アメリカ人、カナダ人といってもABC(American born Chinese)CBC(Canadian born Chinese)だったりするので、数字上よりも中国人が多く感じる。
- 【学生の質】CEIBSに軍配が上がる。ランキングでアジアトップは伊達じゃない。ちなみにCEIBSには交換留学期間にWhartonやLBS等のトップスクールから80−90人位やってくる。トップスクールからこれだけの人数を集められるのは凄いと言って頂けた。ちなみに筆者はIESEに交換留学していたが、同期間に他の学校からIESEに交換留学に来ていた学生は24人(内10人CEIBSから)であるので、如何にCEIBSが交換留学として人気かが分かる。個人的にも中国に興味あるけど、どっぷり2年間はちょっと。。。という人にはCEIBSへの交換留学はとても良いんじゃないかと思っている。
- 【授業の質】そもそも授業の形式がNUSとは異なるので一概に比較は出来ないが、これもCEIBSに軍配が上がる。NUSは講義形式の授業も多くあるのに対して、CEIBSは全てケースディスカッション形式(Harvard、IESEも同様)でその分事前に十分な予習が求められる。交換留学に来て下さった方がとった授業は、どれもレベルが高く、期待通りだったという。
彼イチオシの教授が筆者も大好きなHRの専門家で、2月に東京に来て特別講義をしに来るので、もしお時間ある方は是非!
コーヒーチャットに来ていただいた皆様本当に有難う御座いました!!m(_ _)m
来年CEIBSを受験される方はキャンパスに住んでおりますので、是非お声掛け下さいm(_ _)m