CEIBS MBA日記

CEIBS MBA日記

2016年夏から中国、上海のChina Europe International Business Schoolに挑戦する日本人のブログです。本ブログの記事は個人の見解であり、所属する組織や団体とは一切関係なく、組織の公式見解等を示すものではありません。

死闘の末感動のフィナーレ

Wikipediaによると綱引きは、1920年まではオリンピック種目だったそうである。この時はそのような名誉あるスポーツとは知らずに、なめた気持ちで大会に臨んでいた。

 

緊張の初戦

 

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我々の対戦相手は基本的に他のMBAスクール。初戦は上海にある他のMBAスクールであったが見事初戦を快勝。但し、初戦を終えて、小学生の運動会以来の綱引きに、このスポーツが体全身に与えるダメージに驚愕。またチームで綱を引くタイミングの重要性、綱を引く姿勢の重要性等を実感。例えば腰を曲げた状態で綱を引くと、手だけのパワー且つ腰への負担が大きいが、背中を剃るような形で綱を引くと、下半身のパワーを綱に伝えることが出来る。どんなスポーツも結局下半身!第二戦に向けて心を入れ替えた。

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ちなみに最後部のメンバーはヘルメットをしなければならない。何から守るためのヘルメット??Wikipediaによると確かに正式ルールの中に最後部のメンバーのヘルメット着用はマストと記載されていた(理由は記載なし)。
 

第二戦はまさに歴史に残る名勝負。一進一退の攻防の末、辛くも勝利。但し皆この時点で戦略上我々はこの大会で圧倒的に不利な位置にいることに気付いた。

 

替えのメンバーがいない。

 

大人になって綱引きをやったことがある方なら分かると思うが、互角の相手が戦うとかなりの長期戦となる。また、長期戦の後、体はかなり消耗しており、中には怪我をするものも出てくる。特に綱を引くフォームを間違えると腰周りが大変なことになる。

 

CEIBSチームもこの時点で故障が発生したチームメイトが複数名いた。しかしながら、ベスト4に進出し、次の試合に勝てば決勝進出というところまで来ていたので、皆満身創痍の体に鞭を打って、ベストメンバーで準決勝に挑んだ。

 

結果、前半は互角の戦いだったものの、後半体力が尽き、惜敗。更に、準決勝後に主力のロシア人(2メートル近い身長アンドハリーポッター似のイケメン)と韓国人(180センチ越)が再起不能の重症。3位決定戦に向けて何とメンバーが足らない事態に。

 

筆者も全身にガタが、特に手については、素手で綱を握っているため、もっとも消耗し、感覚が麻痺してしまっていた。

 

さて準決勝で敗北したCEIBSチームのモチベーションは明らかに落ち、また固定メンバーで戦っていたため皆の体力は限界にきていた。故障者に変わって、主催者側が用意した全然知らない中国人助っ人がチームに加わり、3位決定戦を戦うも敢え無く敗戦。最終結果は4位でフィニッシュ。筆者の腰痛も限界に達し、夜に予定されていたサッカークラブの試合は欠席する羽目になった。

 

ちなみに、ガチンコリーグの戦いは、まさにチームの息がぴったりで芸術の域に達していた。どっかの警察チームが結局優勝。もう二度と綱引きはやらないと誓ったのであった。

そして疲労で爆睡し、翌日の中間試験は満足いく結果が得られなかったことは言うまでもない。

↓負傷した韓国人同級生を背負うCEIBS同級生。

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