Deanに抱きつく(CEIBSのアドバイザーに出井伸之氏が就任)
最近上海の天気はずっと悪い。
梅雨で毎日のように大雨が降っている上に、PMの数値も良くないので、テンションが下がる。
雨降ったらPMの数値は勝手に下がると思っていたが、必ずしもそういうわけではないらしい。
筆者は毎日少しは身体を動かすことにしているが、一応PMの数値が100を超える日は外でランニングせずに、ジムでランニングすることにしている。
ふと、雨が上がったタイミングで数値をチェックすると、100どころか50も下回る数値!
これはランニングの絶好の機会と思い、準備しながら画面をよくみてみると、
この付近だけ極端に数値が低いだけ!
他はぼちぼちの数値。こんなことあるんかいな。どういうことだ。と思い別のサイトも確認すると
全く問題のない数値だったので、外でのランニング決行!
小生は中国語も上達して、上海の進んだIT技術を享受出来、キャッシュレスの上海ライフをエンジョイしているが、唯一のネガティブな側面はやはり空気である。
最もMBAの忙しい時期は空気なんて気にする余裕なんてないから良いという説もある。
すっかりこのブログ内で報告が遅れてしまったが、CEIBSのインターナショナルアドバイザリーボード(よくわからないが要はアドバイザー)に元ソニーCEOの出井氏が就任された。
(詳細↓)
http://www.4th-valley.com/pdf/release_170523.pdf
これは先月CEIBSのDeanやアドミッション・オフィスが日本でイベントするために、日本に滞在していた間に発表された。
↑CEIBSのDeanと出井氏。
出井氏が持ってるのもしかして白酒じゃね。。?
さすがに違うか。どうやら中国にきて白酒の飲み過ぎで、
それっぽい容器と色合いをみると全て白酒に見える。
当然とても警戒しているのである。
↑こちらアゴスでの説明会の様子。左がDean、右はアドミッション・オフィスで二番目に偉いSteven氏。
Deanの話が聞けるのは本当に貴重な機会。
筆者も直接話したことないのに、いいなー。
ちなみに次回はブログで、今年のCEIBSの学生の採用活動の裏側を暴露したいと思う。
学校への貢献度が高く、個別に色々な相談を受けたため、採用の裏側まで大分知ることが出来た。
↑こちらその後、CEIBSのアラムナイで日本にいる人達を集めての懇親会の様子。
Deanはめっちゃ気さくな人
以下、懇親会に参加したClass of 2019の日本人の方の懇親会に関する感想をそのままシェア。
お疲れ様です。 レポートです。まずは、19時から20時30分ぐらいのCEIBS説明会@アゴスです。
Deanが熱く伝えてたのは、ファイナンス面でのアシストです。
CEIBSのローンです。口だけじゃなく、本気でアシストするよとのこと。
あとは中国ビジネスに興味があるなら絶対にCEIBSだとのこと、この辺は周知ですね。
他の説明会と違うのは、アラムナイ参加者の数だと思います。
15名程度の参加者に対して、アラムナイ4名と僕で5名。
それにスティーブンと学長がいたので、立っての質問会はかなりカジュアルで、聞きたいことをパーソナルに聞けるので、参加しないと損ですね。という感じです。
ディーンはすごいフレンドリーですね。
youngest brotherって感じでハグしてくる感じです。飛びついてOKです笑
続きまして、飲み会です。 20人程度の同窓生参加で、半数以上は中国人のEMBAです。
卓上は、中国語と英語と日本語が飛び交ってます。中国人の方も日本でビジネスしてるので、日本語ペラペラですし、日本人卒業生も中国語が出来るので、どちらかの母国語を喋り英語で補足する感じの、すごい新鮮な空間でした。
全員と話した訳ではないですが、先輩からは暖かい応援を頂きましたし、前から感じていたことですが、We are CEIBSという感じですごい暖かい空間でした。
話の内容は、自身のキャリアやビジネスが中心で、中国でのビジネスが如何に未知数で面白いか、マーケットがでかいかなどについて伺った形です。<完>
なるほど、これは貴重な体験!
Deanに抱きついてオッケーと貴重な情報をもらった。
(CEIBS HPより)
本当に大丈夫すか?
(CEIBS HPより)
本当に。。。??
とりあえず信じてキャンパスで見かけたらとりあえず抱きつこうと思う。
CEIBSで一番になる
今日部屋に戻ると
何と大好物のチョコレートが!!これは同級生からのラブレター付きか!
と期待したら
そう!来週月曜日から一個下の代のPreコースが早くも始まる。
新たに2人の日本人がCEIBSに加わるので、彼らからのお土産でした!
彼らは今日から入寮しているのである。
自分がCEIBSに入ってからもう一年も経つのかと思うと非常に感慨深い。
学校に一番貢献した人
Student Ambassador(SA)の解散セレモニーが行われた。これから一個下の代が夏に入ってくるので、SAの仕事も一個下の代に引き継ぐことになる。
SA各個人がどれだけ学校に貢献したか、というのはService Hourというもので表される。
例えば、なんかの説明会にスピーカーとしてお手伝いで参加したらService Hourが◯時間追加、のような感じで各個人のService Hourが積み上がっていく。
またCEIBSは奨学金を多くの学生に出すが、奨学金の条件に、Service Hour◯◯時間以上することと、条件がつけられているケースが多い。
そのためCEIBSを外に発信してCEIBSの良さを多くの人に知ってもらいたい!
CEIBSにもっと才能あふれる人が入ってくるように貢献したい!
といった志の人ももちろんいるが、奨学金のService Hourの条件をクリアするために渋々学校の活動に協力している同級生も一定数いた。
そんな中、Deanから1年間で最も学校に貢献した学生(最もService Hourが多い学生)が表彰された。
それが筆者である。
実は今年の始めの段階で自分の貢献度がその時点で一番であることは分かっていた。
(一番左が筆者)
しかしながら、奨学金のService Hourの条件をクリアするために、終盤ものすごい勢いで学校のお手伝いをしている他の同級生をみて、
特に奨学金をもらっていない筆者は、終盤集中的に学校のお手伝いをしたわけではないので、厳しいかなと思っていたので大嬉しかった。
CEIBS入学時に立てた目標半分達成
何より、CEIBS入学時に立てた目標をしっかり達成できたのが嬉しかった。
せっかくMBAに行くからには、何かでしっかりと一番になって認められたい。
もちろん普通にMBAの生活を送るだけでも、得るものはものすごく多いし、成長するのはわかるんだけど、せっかくならしっかりと爪痕を残したい。
出来れば一番になりたい。欲張りである。
ということで、CEIBSのハンドブックをみてみると卒業式で数人表彰されることが分かった。
それは「成績優秀者」で選ばれる人と「学校への貢献度」で選ばれる人がいることが分かった。
成績優秀者に選ばれる夢は、初めて受けた授業Accountingの最初の30分で諦めた。
そこで、学校への貢献度NO.1に選ばれるために筆者が決めたことは
どんなに忙しくても
学校に貢献出来るチャンスがあれば全参加。
イベント(飲み会含む)は基本的に全参加。
結局、脳みそで勝てないので、体力と献身性で勝負することを初日に誓ったのである。
というわけで最初に設定した目標を達成出来て大変嬉しい。
実際そうやって学校側の信頼を勝ち取った結果、普通ではあり得ないような相談を学校からしてもらったり、頼ってもらったり、自分自信大変良い経験になった。
今の方向性は間違っていないと思うので、このまま卒業式まで突っ走りたい。
Year End Party
先日、日経新聞にMobikeが日本にやってくる記事が載っていた。
丁度たまたまその時、日本から友人が来ていたので、早速みんなに紹介してみた。
Mobike(及び他の共有チャリサービス)の利用にはアカウントを作成する必要があるが、少し面倒である。
外国人の場合、パスポートの写真等をMobikeに送り、アカウントが承認されるのを待つ必要がある。アカウントの承認には4時間くらいかかるので、事前にアカウントを作ってから来た方が良い。
今回、Mobike(オレンジ)の他にOFO(黄色)と小鸣单车(水色)と全て別々のサービスを体感してもらった。
後発の小鸣单车はMobikeやOFOに比べて使いづらいという意見で一致した。
この旅行中、上海を案内したが、友人たちはキャッシュレスの生活やDidi(中国版Uber)の便利さに大変驚き、ウィーチャットで支払いの度に顔がねじ曲がるくらい驚いていた。
Year End Party
5月下旬にYear End Partyが行われた。
会の趣旨は、
1. 無事ハードな一年間を乗り切ったお祝い(一部乗り切れてない者あり)
+
2. ここから皆交換留学やダブルディグリーでバラバラになってしまうので、ここで最後に派手に飲み思い出を作る
というただの飲み会である。
ということで、写真中心に紹介したい。
場所は上海の外滩の見渡せる最高の場所。
なぜか一人用カラオケも完備↓
ご飯はMBAの卒業生が起業した、パーティ用デリバリーの会社の食事を堪能↓
会はなぜか、どっかの劇団かなんかの小芝居からスタート(CEIBSの学生ではない)
誰も聞いてない。
その後謎の集団によるダンス
Student Committee(学生のMBAう運営側)によるパフォーマンスであった。
彼らは勉強に加えて、我々がよりよりMBAライフを送れるようにたくさんの労力を割いてくれた、本当に頭が下がる。
そこから各種出し物が始まったが、外がとても気持ちよく、夜景も綺麗なため、
ここから皆ほとんど出し物は見ずに、外で酒をのみつつおしゃべりをしていた。
いつもより気合いの入っている中国人女性同級生たち↑
そんなこんなで9時くらいからはDJが来て、皆順次適当な感じで解散していった。